第17回イプニカップ 1部賞受賞!!
6月16~17日にかけて近畿小学生女子バレーボール大会《イプニカップ》が行われました。
生野朝鮮初級学校高学年バレーボール部も参加し、去年の優勝を引き継ぎ2冠を目指して奮闘しました。
初日目は予選リーグで東大阪初級、神戸と試合し両方に勝ち1部トーナメントへ進出しました。
2日目、初戦は尼崎東初級学校と。
二日目の緊張の中、生野の17人の乙女たちは2-1と大逆転の末、勝利し準決勝へと駒を進めました。
準決勝は春季バレーボール大会で涙の敗退をきっした強豪、和歌山初中級学校。
今回こそは勝利をつかむとリベンジの気持ちで迎え撃った準決勝戦。
ウサンス監督と生徒たちは、あの悔しさを二度と味わいたくないと春季大会後、鬼のような練習をしてきました。千本ノック、コート内ダッシュ、1時間ランニング 等・・・。
監督は言います。
「この試合が生野にとって実質、決勝戦みたいなものだ。骨が折れてもボールに食らいつけ!」と。
生徒たちは勝利の二文字を胸に試合に挑みました。
1セット目、相手チームの怒涛の攻撃が生野コートに突き刺さります。
0-1,0-2,0-3・・・・。
最後には7-20までにも・・・。
しかし、生徒たちはあきらめませんでした。
主将パクユナ選手の渾身サーブから生徒たちの目にはあきらめるなんて言葉はありませんでした。
頭の中には激励会や前日、先生たちとした練習試合が脳裏をよぎります。
「ここであきらめてはいけない・・・!!!」
パクユナ選手のサーブが次から次へと相手コートに入っていきます。
気づけば14-20まで点数になっていました。
しかし、相手は強豪・・・。
タイムをとられた後、リズムを崩された生野は惜しくも1点を取られてしまいました。(生野 0-1 和歌山)
2セット目。
1セット目の根性を忘れず先行サーブは生野ボールから。
最初のサーブは綺麗にきまり、1-0。
しかし、次のサーブから和歌山の執念の攻撃がまた始まります。
1点、1点の差が重くのしかかってきます・・・。
気づけば9-20の和歌山マッチポイント・・・。
最後のサーブは相手チーム。
ボールは弾丸のような強烈サーブ。
それをパクリョンヒャン選手が気合でつなぎ相手コートへアタック!
しかし、それはコート外。
春季に続き、イプニでも和歌山には勝つことが出来ませんでした。(生野 0-2 和歌山)
気合で勝利に向けた 3位決定戦。
対するチームは、練習試合では負け越している学校、大阪第4初級学校<フィマン>。
監督はそこで一言・・・
「銅と言う字は漢字で書くと、<金>と<同じ>だ。今大会を勝って終わろう。」
メダルがどうしても欲しい!勝って笑って帰りたい!
それを胸に試合に挑んだ生徒たち。
しかし・・・。
そんな言葉を、あざ笑うかのように勝利の女神はどこかへ行ってしまいました。
第4初級の主将の強力なアタックや変幻自在のフェイントに翻弄し生徒たちは、その中でも逆転しましたが最終的には再逆転され勝利をつかむことは出来ませんでした。
監督も生徒たちも人前関係なく涙を流し号泣しました。
しかし、生徒たちは敗北によって得たものがありました。
大変な練習をしているのは生野だけではないんだ。
勝ちを求めているチームは他にもいるんだって事を・・・。
次の試合は7月に行われる「千里馬カップ」
今回流した汗と涙がきっと勝利を導いてくれることでしょう!!
チャルハラ!イクノペグ部!!!
そして・・・。
アボジ、オモニ、そしてソンセンニン達!!!
多くの暖かい応援を本当にコマッスミダ!!!
これからも頑張っていきますのでチャルプタッカゲッスミダ!!!
~1部トーナメント結果~
優勝 和歌山初中級学校
準優勝 西神戸初級学校
3位 大阪第4初級学校<フィマン>
4位 生野初級学校
1部賞 西播初級学校、城北初級学校、西大阪初級学校、尼崎東初級学校
~2部トーナメント結果~
優勝 東大阪初級学校A
準優勝 大阪福島初級学校
その他2部
大阪第4初級学校<スンリ>、東大阪初級学校B、伊丹初級学校、神戸初級学校、泉州初級学校、尼崎初級学校、明石初級学校